2018クリスマス会 その6 旅立ち

 

 

クリスマス会の報告をUPしてきましたが

 

今日が最後。

 

最後の「締め」はやはりこの2人。

 

 

 

 

大学4年生の2人。

 

 

 

この半年、2人の記事をかなりUPしてきました。

 

2人のことはとても書ききれませんが、

 

これでいよいよ最後の記事・・・

 

 

 

 

2人ともこのクリスマス会でピアノ卒業です。

 

 

 

 

今回、朝から会場設営、開演すれば足台設置にカメラマン、

 

私が困っている時にはスッと現れ、手伝ってくれて・・・

 

 

 

 

2人ともよく気の利く本当に良いお嬢さんです。

 

 

 

 

開演中、2人の演奏を聴いていたら

 

ふと2人を皆さんに紹介したくなりました。

 

 

 

 

幼稚園小学生が中心となるピアノ教室において

 

大学4年生が同時に2人も在籍しているなんて

 

なかなかないことですし、

 

2人がどのようにしてピアノを続けてきたか、

 

2人にとってピアノはどんな存在だったか

 

聞いてみたくなりました。

 

 

 

 

 

急なことで2人とも戸惑っていましたが、

 

皆さんの前で(私より?)立派にお話ししてくれました。

 

 

 

 

〇〇ちゃんは小学1年生から15年在籍、

 

途中から羽金教室に来た◇◇ちゃんは小学4年生から12年在籍・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

ど~んとトシを取った気分です(T_T)

 

 

 

 

 

可愛らしい小学生時代、

 

中学、高校生時代は学校帰りに制服のままやって来て・・・

 

気が付いたらステキな女子大生に。

 

 

 

 

10年以上通えばきっと

 

良い時ばかりではなかったと思います。

 

時には疲れている時、天気の悪い日、

 

受験や試験、忙しくて練習も出来ない時、

 

いろんな時があったと思います・・・

 

 

 

 

それでもコツコツ10年以上。

 

 

 

 

「継続は力なり」です。

 

長い年月、ひとつのことを続け、

 

得たことはピアノの技術だけではないと思います。

 

 

 

 

 

 

以前記事にしましたが

 

夏の発表会で弾いた「クロス第1番」に強い影響を受けて

 

ピアノが大好きになった年中の男の子と〇〇ちゃん。

 

 

 

 

「憧れのお姉さん」と初めてお話し出来て

 

とっても嬉しそうでした。

 

 

 

 

「次世代」の小さい子達のお手本となり、

 

憧れの存在になってくれたことにも

 

感謝でいっぱいです。

 

 

 

 

 

本当に長い年月2人の成長を見させていただき、

 

いろんな曲を一緒に楽しませていただきました。

 

 

 

 

至らない指導者でしたが、

 

どんな時も温かく見守って下さった御父兄には

 

深く感謝申し上げます。

 

長い間通って下さり本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

輝く未来に向かって

 

ガンバレ!

 

 

 

またいつでも遊びに来てね!